人が癒やされる時

こんにちは。

しあわせ循環カウンセリング
心理カウンセラーの望月奏良です。

 

 

自分が人を癒す人だと気がついたのはほんの数年前。

ずっとそれがやりたかったのだとわかったのは半年くらい前のようが気がします。

私は数年前までは癒すという概念すら知らなかったかもしれません。
ずっと1人で生きづらさと戦っていてそれをなんとかしようと必死でした。

今考えると戦ってしまったのがよくなかったのだと思います。
戦いは戦いを生むだけなので。

平和を創りたかったらまず自分と戦わないこと。
自分の弱さも強さも受け入れてただ自分でいること。

戦うことでぼろぼろになった心を癒す必要があると気づいたのは
自分がどうしようもなくどん底に落ちた時でした。

そこは真っ暗で光は当然見えない。
希望なんて見つけられるはずがないと私は思っていました。

この状態では正常に助けを求めることもできなくなっているものの
さすがにこのままではここに留まっていられないと癒しを求めて外に出ることにしました。

与えられた癒しは自分が思っているようなものではなく
莫大な威力で効きました。
ただそれは自分が本当に欲しい、手に入れたいと思わなければ得られないもの。

きっかけは他の誰かからもらうかもしれないけれど
本当に自分を癒せるのは自分だけ。

何か漠然とした状態では癒しは始まらない。

まず自分の中に何があるのか、
それに気づくことが大切。

存在に気づかなければそれを癒すことはできません。

もしそれに名前をつけられるのなら名前をつけましょう。

それはこれから癒していくことができます。

私の役目はいつも自分の状態で存在すること。
そして光を放ち、影の部分を照らすこと。

影の部分は光に照らされたことにより気づくことができる。

影の部分は自分ではなかなかみることができないから。
それに気づいて癒すと決めれるよう見守ることが私の仕事。


 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

あなたの心に何か残ったのであれば、ぜひそれを私に聴かせていただけませんか?

そこから新たな気づきが生まれて、何かが動き出すかもしれません。

もしよろしければ、お試しカウンセリングにお越しいただければと思います。

最初の1歩はとても勇気がいると思いますが、今のあなたならきっと踏み出せますよ。